入社の経緯

大型機械のカッコよさに惹かれ、自分でも乗りたいと思っていました。

ホームページで情報収集をするなかで、見つけたのが太陽舗道です。第一印象は、たくさんの機械を自社保有している会社！
面接のときにも、社長に「大手企業じゃなくて、なんでウチなのか」と質問されましたが、とにかく僕は機械に乗りたかった。大手企業に行って、管理を仕事のメインにするよりも、機械に乗る仕事がしたいからと答えました。

入社初日に教わったこと

初日から、すぐに現場に同行し、先輩の指示のもとで働きました。はっきり覚えていませんが、特に戸惑ったり困ったりしたことはありません。初めて見る機会もありましたが、スムーズに動けたと思います。

仕事内容

現場では、スコップでの作業やローラーを使った転圧（アスファルト混合物を押し固めるときに行う作業）を行います。公共工事の場合は、事務処理も担当。施工中の写真を撮影し、事務所に戻ったらパソコンを開いて写真の整理や書類作成を行います。

まだまだできることは限られていますが、これから資格を取得することで、仕事内容もステップアップできると思います。

やりがいを感じる瞬間

やりがいを感じるときは、デコボコの道路が目に見えてキレイになった瞬間です。あとは、僕が就職先を決めた理由が「機械に乗りたい！」だったので、機械に乗っているときは、すごく楽しいです。

ずっと乗りたいと思っていた「アスファルトフィニッシャー（※）」にも、1回乗りました。

※舗装工事の最終段階でキレイに均（なら）していく機械

入社してよかったと思うこと

新卒で入社したため、ほかの会社を知りませんが、大手企業だと、社長と話す機会はほとんどないと思います。
その点、太陽舗道では社長ともすぐに話せます。雑談もしますよ。社長は野球が好き。僕の実家が甲子園の近くのため、そんな話もしました。社長も現場で作業をすることもあります。

あとは、実際の作業と管理業務、どちらも経験できる点です。作業員と管理業務、キッチリと分けている舗装会社が多い中、両方学べるのは、太陽舗道のいいところだと思います。

一日の仕事の流れ

メッセージ

僕もほとんど経験や知識のない状態から、新卒で入社しました。それでも一から少しずつ学びつつ、日々働いています。だから未経験の人も、「働きたい」と思ったらぜひ来て欲しいです。業務に必要な資格を取るための受験料なども、会社が負担してくれます。ぜひ一緒にがんばりましょう！

学生さんからの質問に答えてみました