入社の経緯

ハローワークに行き、「正社員」「事務員」「滋賀県」「週休二日制」の条件で検索して見つけたのが、太陽舗道です。このとき初めて社名を知りました。

舗装業と聞き、正直、ちょっと怖そうなイメージはありました。でも、父親が建設業で働いていたこともあり、あまり抵抗感はなかったです。

当時、面接を担当してくれたのが、今の社長です。実際訪問してみると、会社も雰囲気もよく、怖いイメージは払拭されました。他にも建設業を含め、いろいろなジャンルの会社を受けましたが、太陽舗道に決めた理由は、会社の雰囲気です。良い意味でギャップがあり、ここで働いてみようと決めました。

入社初日に教わったこと

最初に学んだのは、仕事の流れや仕事の獲得方法です。公共事業の場合は、入札→落札などの一般的な流れを教わりました。会社や舗装業全体の話というよりは、私に直接関係のある内容、事務の仕事に必要なことがメインでした。

最初は社長から、その後の細かな業務については、先輩の事務員さんに教わりました。

仕事内容

現在、太陽舗道の事務員は、私を含め2名です。もう1人の方は主に経理を担当、私は工事関係の書類を担当しています。

決められた様式があるため、パソコンを使って入力していきます。Excelなどのソフトの知識が必要というよりは、正確に丁寧に入力することが求められるイメージです。工場など大きな現場に入る場合は、工事現場の検査に関する書類の作成も行なっています。

ほかにも積算をして入札の金額を計算することや、現場に出て測量などの仕事をすることもあります。

太陽舗道に入社して良かった瞬間

太陽舗道は、いわゆる中小企業です。そのため、妊娠したときには、頭に「退職」の文字が浮かびました。そこで、社長に相談したところ「産休・育休の制度もしっかり整えている。働き続けてほしい」と言ってくださったんです。また、もう1人の事務員さんも、丁寧にフォローしてくださいました。

妊娠・出産を経て、今も働き続けられていることがとても嬉しいです。復職後の今も時短勤務の制度を活用しています。
※時短勤務/9:00〜16:00

一日の仕事の流れ（時短勤務）

メッセージ

「舗装業」と聞くと、正直、ちょっとイメージが悪いかもしれません。でも、太陽舗道はいい人が多い会社です。現場希望の女性の方も、大歓迎です！

まだ太陽舗道には女性の現場監督はいませんが、私が現場に行ったときには、協力会社さんの女性の方を見かける機会も増えました。男女問わず、ご応募をお待ちしています！

学生さんからの質問に答えてみました